e-Live・トウコベ・ネッティーを比較|料金総額と授業外サポートで選ぶオンライン家庭教師

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e-Live・トウコベ・ネッティーは、いずれもオンラインで個別指導を受けられるサービスです。ただし、月謝の数字だけでは比べられません。1回の授業時間、講師の区分、毎月の固定費、授業のない日の支援が異なるためです。

この記事では、3社の公式情報から料金の条件をそろえられる部分と、そろえられない部分を分けて比較します。小学生・中学生・高校生の利用を想定し、詳細な計算には中学1年生の例を使います。公式に掲載された事実と、当サイトによる試算・利用場面の考察を区別しています。受講体験や成績の実測に基づくランキングではありません。

3社の違いは、授業の長さと授業外の支援にある

サービス主な違い選ぶときの着眼点
e-Live30分単位。学年・講師ランクで料金が変わり、受講回数に最低制限なし。講師とは別の担当スタッフが支援。必要な時期に回数を動かしたいか。希望する講師ランクの費用は予算に合うか。
トウコベ週1回45分から、15分刻みで調整。毎週の学習計画とLINEでの質問対応を案内。授業と授業の間にも、計画作りや質問の支援が必要か。
ネッティー基本の料金表は50分・月4回。入会金0円、月々は指導料のみ。画面への書き込みや資料共有で指導。毎週の質問・解き直しを50分に収められるか。初期費用を抑えて始めたいか。

上表の着眼点は当サイトの考察です。たとえば塾で学習計画が決まっている人と、自宅学習の内容から決めたい人では、必要な支援が変わります。「サポートあり」という共通点より、誰が何をしてくれるかを見るほうが候補を絞れます。

料金比較|月4回でも、50分と60分を混同しない

比較条件は、国内受講・中学1年生・1対1・月4回・割引なし。e-Liveとトウコベは60分、ネッティーは公式料金表の50分で計算しました。金額は税込、2026年9月28日時点です。授業時間が完全に同じ契約の比較ではありません。

サービス・条件授業時間/月月額の試算
e-Live Cランク60分×4回=240分17,930円
e-Live Bランク60分×4回=240分22,330円
e-Live Aランク60分×4回=240分26,730円
e-Live Sランク60分×4回=240分31,130円
トウコベ60分×4回=240分24,090円+適用される別費用
ネッティー 通常コース50分×4回=200分14,300円

計算式:e-Liveは30分単価(C:1,870円、B:2,420円、A:2,970円、S:3,520円)×8コマ+システム月額基本料2,970円。トウコベは30分2,530円×8+学習サポート費3,850円。ネッティーは公式の月4回料金です。入会金・機材・通信費・追加サービスは表に含みません。出典:各社の公式料金案内、トウコベ「特定商取引法に基づく表記」。

トウコベの24,090円を、支払い総額が確定した金額として扱わないでください。公式には大学指定費3,300円/月、自習室利用費2,750円/月も掲載されています。自習室は追加オプションですが、大学指定費の適用条件は参照ページだけでは確定できません。大学指定費が加われば27,390円、自習室も利用すれば30,140円です。希望する講師条件で必要な費用を含めて比べます。

授業時間を換算すると、月額差の見え方が変わる

ネッティーは月200分、ほか2社の上の例は月240分です。そこで、月額を総授業時間で割り、60分あたりに換算します。固定費を含む上表の金額からの試算で、単独の60分授業を買える価格ではありません。

比較する条件60分あたりの換算額
e-Live Cランク:17,930円÷240分×60分約4,483円
トウコベ:24,090円÷240分×60分約6,023円+別費用の影響
ネッティー:14,300円÷200分×60分4,290円

e-Live Cランクとネッティーの月額差は3,630円ですが、授業時間をそろえて換算した差は60分あたり約193円です。月額差の一部は、月40分の授業時間差によるものと読み取れます。ただし、講師条件や支援内容まで同じではないため、この換算だけで優劣は決まりません。ネッティーの90分・120分コースは別途見積もりであり、50分料金を比例計算して契約料金とすることもできません。

入会時・増回時に、どこまで費用が変わるか

初期費用は月謝と分けて予算に入れる

サービス入会金・開始時の注意点
e-Live入会金が別途必要。総額はオンライン説明で要確認。必要に応じて機材の購入・レンタルも。
トウコベ入会金19,800円。中1・60分×月4回なら、上記の月額24,090円と合わせて43,890円+適用される別費用。
ネッティー入会金0円。中1・50分×月4回なら14,300円。端末・通信環境など家庭側の準備費は別。

トウコベの例は、初月にも4回受講すると仮定した足し算です。実際の初回請求は開始日や回数で変わります。e-Liveの入会金は未確定のため、3社の初年度総額を無理に順位付けしていません。

テスト前に月4回から8回へ増やすとき

サービス・条件月4回 → 月8回増える費用
e-Live C・1回60分17,930円 → 32,890円14,960円
トウコベ・1回60分24,090円 → 44,330円20,240円
ネッティー・1回50分14,300円 → 28,600円14,300円

同じ中学1年生で計算し、講師・料金区分を変えない前提です。トウコベの別費用は除き、適用条件が同じなら固定額として加算されます。e-Liveとトウコベは月額固定費を授業回数と一緒に倍にしない点がポイントです。3社とも、この試算は希望日時の空きを保証するものではありません。

e-Liveを少ない回数で使う場合には、もう一つ境目があります。中学生Cランクで30分×月3コマなら授業料5,610円。4コマにすると授業料7,480円にシステム料2,970円が加わり、10,450円になります。3コマから4コマへの増加額は4,840円です。最低回数がないからといって、どの回数でも1コマ単価分だけ増えるわけではありません。出典:e-Live「指導料金」「よくあるご質問」。

授業のない日に困ったとき、誰が支える?

サービス公式に案内されている支援使い方を考えるポイント
e-Live入会前のカウンセリング担当者が入会後も支援。学習計画・管理、進路相談、講師との橋渡しなど。本人だけでなく家庭も、同じ窓口に学習全体の相談を続けたい場合に着目。
トウコベ講師が毎週の学習計画を作成。LINEで24時間質問可能、授業報告もLINEで共有。授業まで疑問をため込みやすい人が、質問の窓口を実際に使えるかが大切。
ネッティー相談に応じて日ごとの宿題を設定。授業後にメール報告。担任社員への相談も可能。毎週の授業と宿題を軸に進め、家庭では報告をもとに様子を把握したい場合に着目。

出典:e-Live「サポート」「よくあるご質問」、トウコベ公式サイト、ネッティー「よくある質問」。右列は当サイトの考察です。トウコベの「24時間質問可能」は、24時間いつでも即答されるという意味ではありません。一方、ほか2社で同じ表現が見つからないことを理由に「授業外は一切質問できない」とも判断していません。

たとえば火曜日に宿題で止まり、次の授業が日曜日なら、必要なのは授業時間の長さより「止まった問題を送って、次に進む助けを得る仕組み」かもしれません。この場合はLINE質問を明示するトウコベに着目できます。ただし、問題の写真だけでなく、どこまで考えたかを本人が伝えられることも必要です。

反対に、塾の計画に沿って自習が進んでいて、週末に数問だけ教わりたいなら、毎週の計画作成をどこまで利用するかを考えたいところです。機能が多いサービスでも、使わなければ家庭にとっての価値は小さくなります。

講師の肩書きより、依頼する内容との組み合わせを見る

e-Liveの講師ランクは大学名だけの区分ではありません。公式FAQでは、指導可能科目や家庭からの評価、Sランクでは指導実績と本部推薦なども基準に挙げています。トウコベは東大生を中心とする講師陣を案内しており、全員が東大生という意味ではありません。ネッティーには、通常コースとは別に社会人教師・プロ教師のプレミアムコースがあります。

e-LiveのCランク料金と、特定大学の講師を指定した料金を比べて「同じ指導が安い」と結論付けることはできません。同様に、ネッティーの通常料金でプロ教師の条件まで満たせると想定するのも不適切です。

学校の文章問題を自力で解けるようにしたいなら、必要なのは本人の式を見て、どの段階でつまずくかを説明できる講師です。難関校の過去問を扱うなら、問題の難度や出題傾向に対応できるかが加わります。肩書きで絞りすぎる前に、実際に扱ってほしい問題と到達目標を伝えるほうが、料金差に納得できる判断につながります。

小学5年生の中学受験と、高校生では料金条件を組み直す

小学5年生の中学受験では、トウコベの30分単価は2,750円となり、60分×月4回+サポート費は25,850円+別費用です。ネッティーは中学受験コースの50分×月4回が17,600円。通常の小学生コースと混ぜて比較しないようにします。e-Liveは希望する中学受験指導に対応する講師・ランクを含めた見積もりで比べます。

高校1年生では、e-Liveの掲載料金表はA・Sランクで、中学生Cランクの価格を使えません。Aランク60分×月4回+システム料は26,730円、トウコベは同じ60分×月4回+サポート費で27,610円+別費用、ネッティーは50分×月4回で17,600円です。学年が変わっても同じ価格関係が続くとは限りません。

同じ端末と問題で、オンライン授業の使いやすさを試す

e-Liveはペンタブレットを使って本人も書き込む授業を案内しています。スマートフォン等では一部機能が使えず、パソコンを推奨しています。ネッティーはブラウザから参加でき、ホワイトボードへの書き込みや資料共有に対応。スマートフォンでも受講できますが、FAQは画面の見やすさからパソコン・タブレットを勧めています。トウコベもパソコン・タブレット・スマートフォンでの受講を案内しています。

端末が対応していることと、本人が学びやすいことは別です。比較するときは、各社でできる限り同じ問題と端末を使い、①途中式を相手に見せられるか、②本人が書きながら説明できるか、③解説後に画面の答えを見ずに類題へ進めるかを見ます。毎回家族が写真を撮って送る必要があるなら、その手間も継続条件に入ります。

入口の内容もそろってはいません。e-Liveの公式フローはオンライン説明・システム体験、ネッティーは無料体験授業を案内。トウコベは無料の資料請求・勉強相談から、お試し授業へ進む流れです。トウコベのお試し授業まで無料とは、本記事では断定していません。説明や操作体験だけの段階では、入会後の講師との相性まで判断できない点も区別してください。

候補を絞るなら、今いちばん困っている場面から

以下は掲載した公式情報をもとにした当サイトの考察です。すべての人に同じ1社を勧めるものではありません。

必要な時期に回数を動かし、家庭全体の相談もしたい:e-Live

塾の復習を必要な月だけ補う、テスト前に厚くするなど、回数を動かす使い方に着目できます。担当スタッフとの継続的な相談も判断材料です。希望する講師ランク、システム料、入会金、機材費を含む予算で検討してください。

e-Liveの料金と特徴を詳しく読む。オンライン説明・無料体験の案内は、下の公式サイトへのバナーから進めます。

週の計画と、授業の間の質問を一緒に頼みたい:トウコベ

何から手を付けるか決められない、質問を授業まで抱え込みやすい場合は、毎週の計画作成とLINE質問をどう使うかが比較の軸になります。本人が計画を実行する時間を取れるか、利用する機能に対して費用が見合うかを考えます。大学指定費などの適用条件も、見積もりに含めてください。

トウコベの料金と特徴を詳しく読む。無料の資料請求・勉強相談は、下の公式サイトから案内を見られます。

初期費用を抑え、毎週50分の指導を軸にしたい:ネッティー

質問する内容がある程度絞れていて、毎週の解説と宿題で進めたい人は、50分×月4回の料金を基準に予算を立てやすいサービスです。複数教科の基礎から任せるなら、50分に収まるかが論点になります。回数を増やす場合や受験コースを使う場合は、その条件の価格で判断してください。

ネッティーの料金と特徴を詳しく読む。自宅の端末で受ける無料体験は、下の公式サイトから申し込めます。

候補が2社まで絞れたら、「同じ問題をどう教えるか」「希望する講師と回数で毎月いくらか」「授業の間に誰へ何を相談できるか」を並べて判断します。契約面の項目は、家庭教師の無料体験チェックリストにまとめています。

参考にした公式情報

e-Live:指導料金/講師・個別指導/サポート/よくあるご質問/e-Liveの始め方。

トウコベ:公式サイトのサービス説明・FAQ・申込みの流れ/特定商取引法に基づく表記。

オンライン家庭教師ネッティー:料金/ネッティーの授業/よくある質問。

情報確認日:2026年9月28日。料金・サービス内容は変更される場合があります。時間換算、増回時の費用、利用場面の評価は当サイトによる試算・考察です。契約時には、希望条件に対応した最新の見積もりをご覧ください。

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